「愛は受け身ではない」
子どもはいつも、親から愛されようと一生懸命です。
それが、自分が願った通りの愛の表現がもらえなかったとき、
寂しさのあまり、自分は愛されていないのではないか、愛される価値がないのではないか、
という被害者意識を作ってしまっていることもあります。
親から無条件に十分愛されたという感覚がないと、
大人になってからも「愛されたい」という思いが強く残っている場合もあるでしょう。
それが恋愛や夫婦関係にも影響し、愛されることを求めてしまいがちになっているかもしれません。
そして、「愛され男子」という言葉はさほど見かけませんが、
なぜか「愛され女子」「愛され妻」という言葉はよく目にします。
こんなところからも、女性の受け身な姿勢、観念がうかがい知れます。
大事なのは愛されることではなく、愛すること。
愛は受け身ではなく、能動的、主体的なものです。
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