お姫様願望の落とし穴

「お姫様願望の落とし穴」

「お姫様のように大事にされたい」
「守ってもらいたい」

という願望を抱いていませんか？

では実際のお姫様はどんな生活をしているでしょう？

確かに大事に守られているかもしれませんが、はたして自由はあるでしょうか？

大事にされたい、守ってもらいたいという願望は、

囲いの中で外側からの影響を受けない状態でいたいということなので、
それはつまり制約の中で生きたい、と願っているということにもなりえます。

そうすると、束縛や監視や禁止される状況を作り出す可能性も高くなります。

私たちは安易に願望を抱きますが、

その言葉の裏側にはどんな意味が隠れているのかをよく考える必要があります。

「大事にされたい」も「守ってもらいたい」も受け身の言葉。

女性は本来生命エネルギーも高く、強いはずです。

受け身の考え方を手放し、自分の足で歩み始めた時、

あなたの魂が本来の輝きを放ちだすでしょう。

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