「何でもいい どうなってもいい」
仕事、人間関係、受験、ビジネス、恋愛などなど・・・
私たちは様々なことに対して「こうなってほしい」と願い、
同時に「こうでなければ嫌だ」「これがなくなるのは困る」
「これだけはどうしても諦められない」などと思いがちです。
物に対してもまるで駄々をこねる子どものように
「絶対これじゃなきゃ嫌だ」という大人もいます。
これはその物事に対する執着でもあります。
執着すれば、望み、期待に添わなかった時には
ネガティブな感情を生み出すことになります。
もちろん、望みや期待を持つからこそ、そこに向けて行動し、
それが現実化していくことも多くあります。
ただ大切なのは、行動していくプロセス、その体験の中にこそ価値があり、
それが魂の学びにもなりえるということであって、
結果への執着は必要ないのです。
やるだけやってあとは、「何でもいい どうなってもいい」
今ここで起こっていること、この先起こることが最善、と思えた時、
執着を手放せるでしょう。
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