「責め心は被害者意識」
「〇〇のせいでこんな目に合うんだわ。」
「〇〇のせいで私はつらい思いをしている。」
「〇〇がこんなことをするからいけないんだ。」
国や上司や親やパートナーに対して、こんな風に思っていませんか?
「〇〇のせいで」とその対象に対して責め心を持っている間は、
自分は被害者でいることを選んでいるということです。
被害者意識を握りしめている間は、心の平穏は訪れないでしょう。
それを承知で握り続けることを選択すること、
それも自由意志なので、手放さなければならないのではありません。
問われているのはその選択が自分にとって幸せなのかどうか、
ただそれだけなのです。
もしも心の平穏を望むなら、
相手を責めることよりも、自分の痛みと向き合ってみましょう。
その痛みが教えてくれる自分の内にある感情の種を癒しましょう。
どんなに責め立てたところで、人は変えられないのだから。
変えられるのは自分だけです。
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